説明
美味しさを感じる風味と、落ち着いた大人な酸味が特徴です。
中深煎りでは、飲み始めは軽い苦味を感じ、直後にプルーンやブドウのような風味が感じられます。
プラムのような酸味が「大人好みの酸味」といったイメージです。
座ってゆっくり味わいながら飲みたいコーヒーです。
美味しさを感じる風味と、落ち着いた大人な酸味が特徴です。
中深煎りでは、飲み始めは軽い苦味を感じ、直後にプルーンやブドウのような風味が感じられます。
プラムのような酸味が「大人好みの酸味」といったイメージです。
座ってゆっくり味わいながら飲みたいコーヒーです。
地域:タンザニア南部ンベヤ(Mbeya)、Shongo, Horongo, Igale, Izumbwe,Iwindi
生産者団体名:Jipemoyo AMCOS(ジペモヨアムコス)
標高:おおよそ1500-1600m
<ポイント1>
精選に大切な”水”。
ジペモヨアムコスで精選時に使用している水は、火口湖であるンゴジ湖を水源としているンバリジ川から引き込んでいます。
火口湖は一般的に水が綺麗で澄んでいるようで、このンゴジ湖も例に漏れず、このジペモヨAMCOSも綺麗な水源の恩恵を受けてコーヒーの精選が出来ています。
<ポイント2>
”CPUで作られたコーヒー”です。
タンザニアのコーヒーは大きく分けると、
「ホームプロセスで作られたコーヒー」と「CPU(ウェットミル、ウォッシングステーション)で作られたコーヒー」があります。
タンザニアでは、CPUで一括で精選した原料を利用することで安定した品質のコーヒーを作ることができます。
ジペモヨアムコスは1993年に設立。
2017年まではホームプロセスのみを取り扱いしていましたが、
その後CPUを作り、2018年には50%をCPUで、2019年には90%をCPUで作れるようになりました。
<ポイント3>
”サステイナブルなコーヒー”を作る。
ジペモヨアムコスは、輸出業者からの協力を得ながら生産者への指導を行っています。
輸出業者&アムコス&生産者の関係があってこそ、品質向上と品質安定があります。
そして、そのコーヒーを購入することでサステイナブルなコーヒーとなります。
水分値 | 11 |
生豆外観 | 均一 |
農薬検査 | 社外委託検査にて、基準値以下。 |
商品規格 | AA |
精選方法 | ウォッシュド式 |
収穫時期 | 6-8月 |
クロップ | 2019/20 |
品種 | N39,KP423 |
SCAA評価 | 84.125点 |